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『いのちの絆の物語』 ~池川明・澤谷鑛~ [池川明]


 母と子へのメッセージ

 ドキュメンタリー映画「うまれる」
 監督 豪田トモ氏推薦!



いのちの絆の物語―母と子へのメッセージ―

いのちの絆の物語―母と子へのメッセージ―

  • 作者: 池川 明
  • 出版社/メーカー: 南方新社
  • 発売日: 2010/09/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



<著者のプロフィール>
 池川明(いけがわ あきら)
 1954年東京都生まれ。
 帝京大学医学部大学院卒。医学博士。
 上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、  1989年に池川クリニックを開設。
 1999年より胎内記憶・誕生記憶について研究を進める
 産婦人科医としてマスコミ等に取り上げられることが多く、
 講演などにも活躍中。母と子の立場に立った医療を目指している。
 アメリカに本拠地を置く「出生前・周産期心理学協会(The Association
 for Pre-&Prerinatal Psychokigy and Health,APPPAH)の
 日本におけるアドバイザー。

 澤谷鑛(さわたに こう)
 1950年広島生まれ。
 立正大学文学部卒。詩人・浅野晃氏を師事し同大学院へ。
 中学時代から人間や人生の意義について興味をもち、心理学、禅、成功哲学、
 親子や家族の絆、などの研究を始める。大学時代より国文学・心理学の研究の
 傍ら、主に家族関係のカウンセリングやグループセラピーの講師として30年
 あまり活動。20万人を越える指導経験の中から、出会ったすべての人々の
 「しあわせな人生の実現」に向けて全国で講演を行っている。

 紅林千賀子(くればやし ちかこ)
 1960年東京都に生まれる。
 4人の子どもを持つ主婦。
 MOTHER'S NET代表。
 子育てをしていく中での様々な出来事や両親の死を通して、
 それまでの人生や家族の絆の意味について考え始め、自分自身と
 向かい合い始める。そんな時『子どもは親を選んで生まれてくる』
 の著者である産婦人科医・医学博士池川明氏と出会う。
 子どもたちの胎内記憶に基づいた、その素晴らしいお話を独り占め
 してしまっては勿体ないという思いから、小学校での講演会を企画・
 運営したことがきっかけとなり、野口嘉則氏の『鏡の法則』を知り、
 野口氏の配信メールにより『すべての「結果」は引き寄せられている
 ~運命を決める「牽引の法則」~』の著者であり、カウンセラーである
 澤谷鑛氏と出会う。その後、澤谷氏の主宰する「しあわせな人生の実現を
 サポートする人材育成講座」生となり、これまでの人生を生かすべく
 カウンセラーとなり、すべての根本である親子の絆の糸を解きほぐし、
 結び直しのお手伝いをする一方、母たちこそ、元気になってもらいたい
 という思いから、NPO MOTHER'S NETを立ち上げる。
 


<その他の著書>
 池川明氏著書
  『おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと』
  『ママのおなかをえらんできたよ。』
  『雲の上でママをみていたときのこと』
  『子どもは親を選んで生まれてくる』
  『おなかの中から始める子育て』など多数。

 澤谷鑛氏著書
  『すべての「結果」は引き寄せられている~運命を決める「牽引の法則」~』
  『絆の法則』
  『しあわせな人生を実現させる4つの法則
    ~なんとなく不安な気持ちを解消したい人へ~』


<著者のHomePage等>
 池川クリニック
 絆の法則 ~ 澤谷 鑛 オフィシャルブログ ~
 深遠なる家族の絆のものがたり


<この本との出会い>
 澤谷さんのメーリングで知り購入しました。


<本の構成>

 はじめに

 プロローグ
 第一章 澤谷鑛&池川明トークライブショー
 第二章 いのちの絆のメッセージ~不倫での中絶~
 第三章 子どもは親を選んで生まれてくる
 エピローグ
 おわりに

 ページ数 218ページ
 読書時間 2時間


<以前紹介した著書>
 池川明『ママ、さよなら。ありがとう』
 澤谷鑛『絆の法則』
 澤谷鑛『すべての「結果」は引き寄せられている』


<関連動画>
 映画「うまれる」予告編


<関連記事>
 自然のリズムとともに ゆったりと・・・





<本文からのご紹介>

 子どもたちは空から両親を見て選ぶ



 2003年に、NHKのラジオ番組に出演させていただきました。そのときのディレクターさんは、
 ご自身のお子さんに胎内記憶があるとのことで、興味をもって出演の依頼をしてくださった
 ようです。
 でも、事前の打ち合わせのときに、「子どもたちは、お父さんやお母さんを空から見て
 選ぶ、と話しているんですよ」と私が言うと、「え? まさか」と驚いていました。
 胎内記憶のことはご存じだったのですが、両親を選ぶということは初耳だったのでしょう。
 番組は生放送で1時間弱でしたが、放送中に視聴者の方々からどんどんファックスが流れ
 てきて、終わるころには80通ほどになっていました。その中に「空から見ていた」という
 内容のものが4通くらいあり、「やっぱりあるんですね!」と、ディレクターさんが私の
 ところへ持ってきて下さいました。

 後略…
 



 虐待するお母さんを選んで生まれた



 子どもを虐待するお母さんを選んだ記憶のある方がおられます。ところが、自分でお母さんを
 選んでお腹に宿ったけれど、お兄ちゃんたちが虐待されているのをおへそから見て、この人生
 は荷が重すぎるから出ていこうと思ったそうです。
 でも、流産か早産しようと思ったけれども果たせず、今度は臨月を迎えて、いよいよ生まれな
 ければならなくなったとき、「生まれたくない!」と、必死でお腹にしがみついたといいます。
 それでも生まれてしまって、2歳くらいまでは凄く可愛がられましたが、3歳くらいから虐待が
 始まりました。
 14、15歳のころに、あまりにも虐待がひどいので、アパートの4階から飛びおりて死のうと思っ
 たそうです。ところが手すりに足が引っかかり、その瞬間、血だらけになって死んだ自分の姿と
 その横でお母さんが「なんだ、死にやがって」というのが見えたといいます。
 その方は、「自分が死んだら、あんなお母さんでもきっと悲しんでくれる」と期待していたので
 すが、その映像を見た瞬間に、期待がうち砕かれました。それで「こんな奴のために死ねるか!」
   と思って、飛びおりるのをやめたそうです。
 その後、その方は結婚して、男の子を出産しましたが、今度は自分自身が子どもを虐待しはじめ
 ました。
 そんな中で、3番目のお子さんがお腹にいるときに、たまたま撮った家族写真を大きく伸ばしたら、
 そこに写っている上のお子さんの目が、自分を憐れんでいるように見えたそうです。「こんな子に、
 こんな目にあわせて悪かった」という気持ちがあふれてきてお子さんに謝りました。すると、その
 とき5歳くらいだった上のお子さんは、
 「いいんだよ、お母さん。だってお母さんは、それしか方法を知らなかったでしょう?」
 と言ったそうです。お母さんも虐待されて育ったから、愛情を注ぐ育児ができないでしょう、と
 小さな子どもが母親に言っているのです。
 「でも僕、必ずお母さんは気がついてくれると思っていたから、がんばったんだよ。お母さんは
 もう気がついたんだから、これからはやっちゃだめだよ」
 と言ったそうです。凄いことです。
 その方はお子さんの言葉に号泣して、それ以来、親子関係が大きく改善されました。ご自身の
 お母さんとも、いい関係を築いています。



 『いのちの絆の物語』P178、P189~190より




 
 この本は、池川明さんと澤谷鑛さんが、「家族の絆」をテーマ行った、
 トークライブショーを本としてまとめた一冊です。
 池川明さんは、以前、この本の編者である紅林さんのメルマガで紹介された
 『ママ、さよなら。ありがとう』を読み、凄い感銘を受けた思い出があります。
 そんな紅林さんが、「心豊かに育む親育ち・子育ち」を目指して立ち上げた
 団体MOTHER'S NETが主体となり、この講演会を開催し、そして、その内容を
 編集し出版したとても素敵な本です。
 たくさん紹介したい内容があるのですが、本文からごくさわりの部分を紹介しました。
 まず、池川さんの基本は、胎内記憶が中心にあり、さらに子どもは親を選らんで
 生まれてきているという事です。これ、是非とも世の中の母親には、是非とも知って
 おいて欲しい内容ですね~。本文からご紹介した、虐待する親の話しもそうなのですが、
 スピリチュアル的に感じるかもしれません、でも、私自身は深く信じています。
 親の虐待を止めさせようとその親を選んで生まれてくる、お母さんが寂しそうだから
 笑顔になって欲しくて、選んで生まれてくる。夫婦の中が悪くて、何とかしたくて
 その夫婦を選んで生まれてくる…きっと親と子には、そんな絆があるんでしょうね。
 ちなみ、以前ご紹介した『ママ、さよなら。ありがとう』は流産したお母さんに向けての
 本になっておりますが、これもまた、流産にも理由があり、それも子どもが選んでいると
 いう内容になっております。これも合わせて読んで頂ければ、心に大切な何かが
 ふつふつと芽生えてくると思います。
 
  
 <こんな人へおススメ>
 母親は必読ですね。
 これから父親になる人や、父親の自覚があまりない人にも読んで欲しい一冊です。

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