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『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』 ~喜多川泰~ [喜多川 泰]


 市井の大人たちとの縁(えにし)から、
 少年は一生忘れることのない
 思い出を手にした。

 『君と会えたから…』『手紙屋』『「福」に憑かれた男』
 ベストセラー作家喜多川泰が描く、輝きの物語。



「また、必ず会おう」と誰もが言った。

「また、必ず会おう」と誰もが言った。

  • 作者: 喜多川 泰
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2010/11/18
  • メディア: 単行本



<著者のプロフィール>
 喜多川泰(きたがわ やすし)
 1970年、東京都生まれ。
 愛媛県西条市に育つ。
 東京学芸大卒。
 98年横浜市に学習塾『聡明舎』を創立。
 まったく新しい塾の在り方を追求しつづけている。
 2005年には作家として活動を開始。
 その独特の世界観は多くの人に愛されている。


<その他の著書>
 『賢者の書』
 『君と会えたから…』
 『手紙屋』
 『手紙屋~蛍雪編』
 『上京物語』
 『「福」に憑かれた男』
 『心春日和』


<著者のHomePage等>
 喜多川泰の徒然日記
 喜多川泰のHomePage


<この本との出会い>
 喜多川先生のブログで新刊のご紹介があり購入しました。


<本の構成>

 一日目 それはウソから始まった
 二日目 偶然もしくは必然?
 三日目 冒険
 四日目 四国へ
 五日目 一期一会
 その後……。
 あとがき

 ページ数 215ページ
 読書時間 2時間


<以前紹介した著書>
 『心春日和』
 『上京物語』
 『「福」に憑かれた男』
 『手紙屋ブログ』始めてました・・・』
 『君と会えたから…』
 『手紙屋~蛍雪編』
 『手紙屋』


<関連動画>
 『清水店長&喜多川泰おすすめ本』




<関連記事>
 なし





<本文からのご紹介>

 あとがき
 

 成功したいと願う若者は「そのために何が必要か?」と問われれば、「もっと努力
 しなければならない」と自分に目を向けがちです。一方で、世間からすでに成功者と
 認められている人が「そうなるために何が必要だったか?」と問われれば、例外なく
 こう答えるでしょう。
 「私の成功は出会いによってもたらされました。出会った方々のおかげです。
 つまり、幸せも、成功も人が運んでくるもの。
 それだけじゃない。その人の持つ無限の可能性を開花させてくれるのも、それに
 ふさわしい人との出会い。

 人生は誰と出会うかで決まるのです。

 それは何も、有名な人や世間からすごいといわれる人との出会いに限りません。
 日常のふとした出会いが、人生を変えるきっかけをくれることだって少なくありま
 せん。いや、ほとんどがそうです。
 大きく人生を変える。結婚相手との出会いも、最初はそういう偶然の出会いがきっかけ
 ですから。
 ただ、確かに一つひとつの出会いは偶然起こっているように見えるけれども、「今」
 という場所から過去を振り返り、一つひとつの出会いを見つめてみると、どれも今の
 自分を創る上で欠くことができない必要な要素になっていることに気づかされます。
 つまり、すべての出会いが今の自分にとって必要だったからこそ起こったようにも
 思えるのです。
 「偶然に見えるすべての出会いが必然である」。僕はそう思っています。
 であるならば、自分から出会いを求めて行動することによって、人生は今まで以上
 に拓けるはずです。そういった意味では、旅は人生をよりよく生きる出会いをもたら
 してくれる場になります。

 もちろん旅から得られることはそれにとどまりません。
 海外に旅行をしてはじめて、日本のよさ、日本の文化の素晴らしさに気づくことが
 あります。
 非日常の世界から自分の日常をみることで気づくことがたくさんある。過去多くの
 偉人が、そうやって自分の使命を発見してきました。
 彼らは旅によって自分の人生を何に使うべきかを発見していったのです。
 つまり、人は自分の居場所じゃないところから自分の居場所を見る経験から、新しい
 気づきや日常に対する感謝、人生の使命すら知ることができるのです。

 旅は人生を変えるきっかけになります。

 人間は何も持たずに裸で生まれてきます。
 ところが、この世で何年も生活を重ねるにつれて、いつの間にかいろんなものを手に
 入れています。つまり、人間は何も持たずに生まれるけれど、何も持っていない
 その人間の中には、あらゆるものを創り出す力がすでに備わっているということ。

 すべての人間が持っている、あらゆるものを創り出す力。

 それは「想像力」

 今の時代、一人ひとりに求められているのは「生きる力」です。
 そして「生きる力」とは「想像力」。
 どんな世の中になろうとも、どんな状況になろうとも、今できることは無限にあり
 ます。問題は「今できることは無限にある」と思えるだけの想像力が育てられて
 いるかどうかです。
 たとえどんな世の中になろうとも、今自分が手にしているすべてを失う日がこよう
 とも、人間に生まれながらに備わっている無限の想像力がしっかり働きさえすれば
 今の自分にできることは無限にあることがわかります。
 そういう人によって、未来は拓かれ、新しい時代が創られていくことになるのです。

 ~後略~


 『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』 P211~214より



 
 ひさびさの喜多川先生の新刊です。前作『心春日和』から半年ぶりですね~。
 これまた素晴らしい作品です!
 本文からのご紹介は”あとがき”からたっぷりとご紹介させて頂きました。
 いかがでしょうか?このあとがきを読んで是非とも読んでみたい!と
 思いませんか?
 今回の作品のテーマは「旅」と「出会い」です。非日常の世界から自分を見直す
 ことの大切さと、その出会いをより有効にするための心の持ち方とでも
 いいましょうか、そんなテーマが散りばめられております。
 毎日家と会社の繰り返しで生活していても、あまり出会いは無い気がします。
 そんな人は旅をすることが一つのきっかけになりますし、仕事でいろいろな
 人に出会う状況であるのであれば、その一人ひとりとの出会いを大切にし、
 その人との出会いは、自分に何を与え成長させてくれるのかと考えながら
 一期一会の気持ちで向かい合うと、きっと素敵な出会いだったと思えるのでは
 ないでしょうか?
 私自身も人との出会いを出来るだけ大切にしております。
 ふと入った居酒屋でも、できるだけお店の人と会話をしてみますし、特定の
 人達とのみ付き合うのではなく、できるだけいろいろな人と飲みに行ったり
 するように心がけております。楽しく面白い人との出会いだけでなく、
 内気でネガティブな人との出会いも、それはそれでとても勉強になります。
 できれば、そんな人達にも出会いは楽しいんだな~と感じてくれると、
 とてもうれしいのですがね。
 旅に関しても、年1回程度の割合ですが、仲間と旅をします。
 まさしくノープランの旅なのですが、これがこれで、とても勉強になるんです。
 知らない町でのちょっとした緊張感。観光地での驚きや、がっかり感。
 どれも非日常的な経験なので、心に潤いを与えてくれます。
 しかし、少し気になるのが、今年は東北地方を旅してみたのですが、
 どの観光地に行っても、割合的にほとんどが女性なんですね。
 男性グループの旅にはわずかしか出会いませんでした。
 是非とも、男性こと旅に出ることが必要なのではないでしょうか。
 旅をして、人と出会い、そして成長していく。旅上手でなくても、内気な
 性格で人とうまく話せなくても良いじゃないですか。是非ともこの本片手に
 旅に出る男性が少しでも増えてくれればいいな~と感じております。

 喜多川先生、今回も素敵な作品をありがとうございました。





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『心晴日和』 ~喜多川泰~ [喜多川 泰]

 小さな心がけ一つで幸、不幸はコントロールできる!
 ロングセラー『君と会えたから・・・・・・』 『手紙屋』の著者が贈る、
 ”絶望”が”希望”に変わる奇跡のストーリー。


心晴日和

心晴日和

  • 作者: 喜多川 泰
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/02/25
  • メディア: 単行本



<著者のご紹介>
 喜多川 泰(きたがわ やすし)
 愛媛県出身。
 東京学芸大学卒業。
 1998年横浜市に学習塾「聡明舎」を創立。
 既存の塾という概念から離れて、勉強という道具を使って
 人間的成長を追求する場を提供している。
 自己啓発小説を中心に作家としても活動。
 独自の世界観は幅広い世代に支持されている。
 著書に『君と会えたから・・・・・・』
 『手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~』
 『「手紙屋」蛍雪編』 『上京物語』 『賢者の書』
 『「福」に憑かれた男』等がある。


<この本との出会い>
 喜多川泰さんの個人ブログで新刊の発表があり、心待ちにしておりました^^


<本の構成>
 第一部 美輝 十四歳
 第二部 美輝 二十八歳
 あとがき
 ページ数 190ページ
 読書時間 2時間





<本の帯から>

 ポジティブな言葉で、自分の人生を切り開いてみる・・・。
 人から言われる「ありがとう」を集めてみる。
 

 クラスの女子からいじめられ、孤独を感じている14歳の美輝。
 ある日病院で出会った井之尾という不思議な老人に、
 「自分のかわりに春を感じるものをみつけて写真に撮ってきてほしい」というお願いをされる。
 言われるがままに外に出てみると、美輝は今まで殺風景だった通学路に
 春があふれていることに気がつくのだった。
 道ばたに咲いている花、車のボンネットで昼寝をする猫、河原で野球をする半袖姿の少年たち・・・

 心が晴れた記念日――その日が美輝の心晴日和 




 久々の喜多川先生の新刊です。
 喜多川先生のブログから新刊発売を知り、とても楽しみにしておりました。
 およそ1年ぶりの新刊なので、ゆっくりじっくり読めば良いのに、読み始めたらやめられません、
 とまりません。一気に読破してしまいました。いや~感動ですね。
 あらすじは是非とも読んで頂きたいのであまり触れませんが、本の構成としては、14歳の美輝さんと
 28歳の美輝さんのストーリーです。14歳でいじめを受け、それをあるきっかけで乗り越える、その後
 28歳となった美輝さんは、また別の悩みにぶつかりそれをどう乗り越えていくのか!?
 私の思い込みですが、大好きなアンジェラアキさんの「手紙」に相通じるところがあるんですよね。
 喜多川先生もあとがきに書かれていますが、14歳の美輝さんの悩みは、10年後には何の悩みにも
 なっていない、むしろ経験になると言うことではないでしょうか。この本の美輝さんは、ほんの一歩の
 勇気と行動でいじめから立ち直りましたが、その勇気がない人でも、その一歩を踏み出せない人でも
 時が解決してくれるかもしれないと言うことを頭の片隅にでも残しておいて欲しいな~と思いました。
 以前喜多川先生は、ヒーローインタビューという対談で、本を書く時に大切にしている想いとして、
 どの作品から読み始めても、解り易い本を心がけていると言っておりました。
 と言うことで、いろいろ作品が出ておりますが、どの作品からでも良いので、
 是非ともこの自己啓発ファンタジー作品をご堪能ください。ハマりますよ^^





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『上京物語』 ~喜多川泰~ [喜多川 泰]

夢を夢で終わらせないために・・・
ベストセラー「君と会えたから・・・・・・」「手紙屋」の著者が、いま人生の門出に立つ
あなたに贈るメッセージ! 人生の節目に読んでおきたい16冊の本リスト付き


上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

  • 作者: 喜多川 泰
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2009/02/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



<著者のご紹介>

 喜多川さんのご紹介は過去の記事を参照してください → カテゴリー喜多川泰へ

<この本との出会い>

 喜多川さんのブログで知りました。 発売が楽しみで・・・




<本文からご紹介>

 みんなが信じ込まされている常識の殻をやぶれば、
 夢を実現し、本当の幸せを手にすることができる!

 ・幸せとは人との比較で決まる?
 ・今ある安定が将来まで続く?
 ・成功とはお金持ちになること?
 ・やりたいことはお金になることの中から選ぶべき?
 ・失敗しないように生きるべき?

 これらの中かから、”幸せとは人の比較で決まる”からご紹介します。

 世の中の多くの人は、人生において成功したい、幸せになりたいと若い頃から考えている。ところが、その成功なり幸せの基準を、実はとんでもないやり方で決めているんだ。よく考えもせずに、みんながそうだから自分もそれでいいと思っている。

これが、やぶるべき一つ目の常識の殻だ。

 どういうことかわかるかい?
 成功とか幸せというものを、自分で決めるのではなく、他人との比較で決めているんだ。嘘みたいな話だが、それがほとんどの人の中で常識になっている。信じなければ、おまえが大学を卒業して就職するときのことを想像してみるといい。
 自分以外の同期の給料が二十万円で、自分だけが四十万円もらえる職場と、自分は五十万円もらえるけれど、自分以外はみんな百万円もらえる職場がある。さあ、どちらのほうが幸せな毎日を送れるだろう?

 おそらく前者だろう。後者の場合、多くの人は幸せを感じることができない。まわりと比較して少ないことが我慢できないんだね。このままではまわりの人がどんどん手に入れているものを自分は手に入れることができないと思ってしまうんだ。
 実際に今の日本人の多くは、世界で類を見ないほど裕福な生活をしている。にもかかわらず幸福を感じることができないのは、まわりの人と比べることで幸せかどうかを決めているからだ。自分のまわりに自分よりもたくさん持っている人をわざわざ見つけてはうらやましがるからなんだ。




 
 素晴らしい本です。 や~さすが喜多川先生です。 ビシビシ!ハートに響きます。
 この本は、大学に入学する息子に向けて、父が贈る小説と手紙という構成になっています。
 前半は「佑介の物語」。佑介という青年が大学を卒業してから就職、結婚とマイホーム購入までの
 一生を描いた小説です。 この小説を元に、主人公である祐輔に、父からの手紙という形式で
 やぶるべき常識の殻を5つ丁寧に紹介しています。
 本文からのご紹介で、”幸せとは人の比較で決まる”の一部を掲載しました。
 どうでしょう?目から鱗ではないでしょうか? 人間には社会的比較という心理があるそうです。
 どうしても他人と比較して自分の位置を把握したいという欲求です。 
 人は疲れた時などは、この社会的比較の下方比較を行うこともストレス解消に良いとされています。
 下方比較とは、自分より下の人と比較し、自分はまだましだと認識する行動だそうです。
 でも、自分の幸せを人と比べることを基準にしていては、大きな達成感を生むことはできません。
 当然上には上がいるものだし、その比較基準をお金や物にしてしまってはいつまでたっても幸せや、
 成功を手に入れることは出来ないですよね~。
 社会的比較で得る達成感よりも、夢や希望に向かってそれをかなえた時の達成感の方がはるかに、
 大きいそうです。ですから、幸せの基準を他人との比較で決めるのではなく、自分の夢や希望の
 達成量によって決めることができれば、本当の幸せ、そして成功に結ぶつくのですね。
 全部で5つつやぶるべき殻がご紹介されています。 しかも、父から息子への手紙という形式なので、
 とても読みやすく、語りかけるような文面なので、心に沁み渡ります。
 これこそ読むべき最高の一冊ですね~。 
 本の最後に、父から息子へ贈る本のリストが掲載されています。さっそく購入させて頂きました。
 それらの本の感想もこれからこのブログに書いていきたいと思います。
 




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『「福」に憑かれた男』 ~喜多川泰~ [喜多川 泰]

「商売の神様、いるのならお願いします。もうギリギリです。何とかしてください」
逆境を乗り越え、願いを実現するために知るべき「ヒミツ」がここに記されている―。


「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣

「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣

  • 作者: 喜多川 泰
  • 出版社/メーカー: 総合法令出版
  • 発売日: 2008/09/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



<著書のプロフィール>

 著者のプロフィールは以前の記事を参照してください → 『手紙屋』の記事へ

<この本との出会い>

 読書のすすめのメルマガと、Amazonから喜多川泰さんの新刊のお知らせで知りました。





<本文の紹介>

 第一話 長船堂書店の危機

 秀三の一日は重たい段ボール箱を開けることからはじまる。
 父親の店を継いだばかりの頃は腰に力を入れ、さっと持ち上げて運んでいたが、今は所定の場所まで
 引きずって行くのが普通になってしまっていた。
 本がいっぱい詰まった段ボールが重いのは事実であるが、そうなってしまったわけが体力の問題では
 ないことは、秀三の様子を見ればすぐに分かる。力なく腰を曲げたまま数メートル引っ張っては、
 「はぁ~」とため息をついて、中にぎっしり詰まっている本を恨めしそうに眺めているのだから。

 そもそも秀三が父親の本屋を継ぐために会社を辞めたのは三年前。はじめからどうしてもやりたい仕事と
 いうよりは、いつか自分が継がなければならない日がくるだろうくらいしか考えていない仕事だった。
 それでも自分ではもっと上手くやっていけると思っていたに違いない。
 なぜなら、はじめた頃は長船堂書店をどうやって自分の代で大きくするかを考えては目を活き活きと
 輝かせていたのだから。

 秀三も以前はサラリーマンとして都会で一人暮らしをしていた。
 朝早くから出勤し、終電近くに家に帰る毎日。自分の人生をよりよくするために仕事をしていたはずが、
 自分でも気づかないうちに、仕事のために自分の人生があるような生き方になり、疲れ果てていった。
 「はたして自分はこのまま、今の仕事を続けていくのだろうか―。」
 「いつまでもこの会社にいて、この毎日が繰り返されるがままに生きていていいのだろうか―」
 そんなことを考え始めた頃、親父が亡くなった。
 突然の出来事だった。
 仕事に対して情熱を失い、父親を亡くし、田舎には父親が経営していた本屋と母親一人だけが残された。

 秀三は決断を迫られた。

 このまま都会で暮らしていくか―。
 それとも田舎に帰って、本屋を継ごうか―。

 結局秀三は、本屋として生きていくことに決めた。





 喜多川泰さんのおまちかねの新書が発刊されました!
 一気に読破してしまいましたが、なぜか読んでいる最中ニヤニヤしてしまいます。
 登場人物は、主人公の本屋を継いだ秀三君、日本一裕福な人間になったことのある山本天睛さん、
 秀三がお客さんにお勧めし、のちに出会う作家滝川泰年さん・・・。
 読書のすすめと言う本屋さんのことを知っているかたは、きっとニヤニヤしながら読んでしまうはずです。
 読書のすすめの清水克衛さん、納税額日本一の斎藤一人さん、そして作家喜多川泰さんに、どうしてもかぶって
 しまいます。それゆえ、私の心にはビンビン響きました。
 テーマは「人生を豊かに変える3つの習慣」を行っている人には福の神がいろいろな出来事を起こしてくれる。
 でもそれはすべて、その人にとってはピンチと呼ばれるものである、そのピンチを乗り越えてこそ、
 次のステップに進むことが出来るんだということを、ストーリ仕立てで書かれています。
 是非ともお勧めの一冊ですので、お読みください。





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『手紙屋ブログ』始めてました・・・ [喜多川 泰]

過去読んだ本の中でも、最高の1冊である。『手紙屋』の喜多川泰さんが、
何と「手紙屋ブログ」と称して、一里塚華劇団の団長と手紙の交換を始めてました!!

とても素敵な内容なので、是非とも見て下さい!

 お知らせより


  手紙屋ブログ、スタート!
  本をこよなく愛するロックスター、団長さんから、
  『手紙屋』の喜多川泰さんへ。
  お二人の手紙のやりとりをネット上で公開する、
  「手紙屋ブログ」が始まります。

  本を通じて若者の未来を素晴らしいものにしたい!
  という熱い思いをもっていらっしゃるお二人に、
  人生で大切なこと、そして生きることの素晴らしさについて、
  じっくり語っていただきます。

  多くのファンを持つ『手紙屋』の世界をリアルに体験できるこの企画。
  読者の皆さまからのご質問やコメントも大歓迎です。
  寄せられたコメントから新たなテーマを展開したりして、
  皆さまと一緒に「手紙屋ブログ」を盛り上げていきたいと思います。
  ぜひご参加ください!


  まず最初のテーマは、「情熱を持ち続ける」ということ。

  編集部には『手紙屋』『手紙屋 蛍雪篇』を読んでくださった読者の方々から、
  日々たくさんのお葉書やメールをいただきます。
  中でも特に多いのは、「この本を読んでやる気になりました」
  「人生を変えられそうな気がします!」という力強いコメント。

  「よし、やろう!」という情熱をかき立てる本にめぐり合えるって、
  すごく素敵なことですよね。
  でも、その情熱を持ち続ける、というのは、
  意外と難しいことなのではないでしょうか?


  まずは団長さんに、そのあたりのことを熱く語っていただきたいと思います。







  「手紙屋ブログ」手紙屋と本のソムリエの十通の手紙より → 手紙屋ブログへGo




手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

  • 作者: 喜多川 泰
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2007/08/15
  • メディア: 単行本



手紙屋 蛍雪篇〜私の受験勉強を変えた十通の手紙〜

手紙屋 蛍雪篇〜私の受験勉強を変えた十通の手紙〜

  • 作者: 喜多川 泰
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2007/12/28
  • メディア: 単行本




以前の手紙屋の記事へGo




  以上 お知らせでした~!  



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『君と会えたから・・・・・・』 ~喜多川泰~ [喜多川 泰]


君と会えたから・・・









喜多川さんの「手紙屋」は私の中でも最高傑作と思いますが、
この作品も素晴らしい作品です。

喜多川さんのプロフィールは、下記へ
喜多川 泰のHomePageへ

本の帯にはこのように記述されてます。

  もし、「明日」が無限にあるわけではないとしても、
  今と同じような今日を生きますか?




本文から少しご紹介しま~す。

 人間は未来のことを考えるときに、
 うまくいったらこうなるということ以外に、うまくいかなかったらどうしよう、
 それどころか、どうせうまくいくはずがないといったこともいっしょに考えてから、
 自分のやるべきことを決めてしまう。
 
 大きな夢を抱けば抱くほど、そうだ。

 そうしてうまくいく確率のほうが低いと決めつけ、夢に向かって行動を続けることを、
 宝くじと同等に非常に確率の低いものに投資する行為とみなしてしまう。
 そして結局、夢へ向けての行動をとろうとしない。

 しかし、それは間違っている。
 もし、すべてがうまくいくとしたら、
 絶対に欲しいものが手に入ると約束されているとしたら、
 あなたは、何を目標とし、それに向けて何をしますか?
 あなたは、知っていますか?あなたいそれが約束されていることを。

 すべてがうまくいくとしたら、絶対に欲しいものが手にはいるとしたら、
 と考えたときに出てくるものこそが、
 あなたの本当にしたいことであり、必ず達成できるゴールだ。
 むろん夢を抱くだけでは、どんなに強く思っていても達成などできない。
 大切なのは行動だ。

 もちろん、とてつもなく大きな夢を三日で達成するのは難しいだろう。
 大きな夢なら、それを達成するために必要な時間もまた多くなる。
 しかし、手に入らないものではない。

 私たちの未来の夢は、絶対に手に入ると狂おしいほどに信じて、
 それに向けて情熱を絶やさず行動を繰り返す限り、
 それがどんなに大きな夢であっても、
 必ず達成されることが約束されている約束の地であり、
 それを確率の低いものに変えてしまっているのは、
 冷静な分析と称して行動をすることもなく、
 頭の中で繰り返される消極的な発想にほかにならない。

 これは、ヨウスケ君とハルカちゃんの出逢いのきっかけになった本の一部です。

 本の構成は・・・

  第一講 自分の欲しいものを知る (ライフリストを作れ)
  第二講 夢を実現させる方法を知る (二枚目のライフリスト)
  第三講 経済的成功の真実を知る (『円』の読み方は?)
  第四講 魅力溢れる人になる (コンプレックスを個性に変える)
  第五講 手段を目的にするな (目標達成の方法は一つでない)
  第六講 できないという先入観を捨てる (可能を不可能にしてしまう恐るべき敵)





 これまた、ストーリ仕立てでとても読みやすい作品です。
 夢の見つけ方、円(お金)の意味、コンプレックスを魅力に変える、
 目標達成まで手順、できないという先入観を打破する。
 そんな内容を細かに、実にわかりやすく説明してくれています。

 喜多川さんは、あとがきに、知人の学生の死、妻の母の死に直面し、
 人間はいつ死ぬのかわからない、死を考えることで、生きること、生き方を
 真剣に考え、「あなたは生きている。だからなんだってできるんだ!」との
 メッセージを送りたくて、この作品を書いたそうです。
 
 そうですよね~。生きている目的が見つからない人が、私の周りにもいます。
 果たして、生きる目的っていったい何なのでしょうか?
 そんな悩みを持つ人は、是非ともこの本を読み、ライフリストの作成からでも、
 初めてみてはいかがですか?

 それでは・・・ 

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『手紙屋 蛍雪篇』 ~喜多川 泰~ [喜多川 泰]

昨日に続いて、手紙屋です。
私がいままで読んだ本の中の、BEST5には入る名作です。
学生の皆さんに是非とも読んで欲しいですね~



手紙屋 蛍雪篇〜私の受験勉強を変えた十通の手紙〜








著者の紹介は昨日のPageを参照してください!

前回の手紙屋は就職活動に悩む青年に、働くことの意味を伝えるのが
テーマで書かれていましたが、この作品は学ぶことの意味が主なテーマです。

<内容紹介 Amazonより>
 「何のために勉強するんだろう?」
 「何のために大学に行くんだろう?」
 だれでも一度はそんなふうに思ったことがあるのではないでしょうか?

 この本の主人公「和花」は、部活と友だち付き合いに明け暮れる高校2年生。
 夏休みを目前にしたある日、進路のことで父親と衝突してしまいます。

 大学に行きたいけれど、成績が足りない。
 勉強しなきゃと思うけど、やる気になれない……。

 そんな和花に兄の喜太朗が紹介してくれたのが、謎の人物「手紙屋」。
 十通の手紙をやりとりすることで、夢を実現させてくれるというのですが……。
 モヤモヤした今の気持ちを吹き飛ばしたい一心で手紙を書き始めた和花が、
 「手紙屋」とのやりとりを通じてどのように変わっていくのか?
 勉強の本当の意味とは? その面白さとは? そして、夢を実現するために本当に必要なこととは?

 ベストセラー『君と会えたから……』『手紙屋』の著者が満を持して贈る、渾身のメッセージ。
 「手紙屋」からの『未来を拓く10の教え』が、自分らしく生きたいあなたの明日を変えてくれるはずです。



 この本の主人公和花ちゃんからの1通目の手紙を掲載します。

 はじめまして、手紙屋さん
 私は、内田和花といいます。よろしくお願いします。
 手紙屋さんのことは、兄に紹介されて知りました。
 私の兄は内田喜太朗5年ほど前に手紙屋さんと文通をして、人生が変わったと言って、私にも勧めてくれたんです。
 今でも手紙屋さんとして活動していらっしゃるのかな? ちょっと不安ですが、もし今でも活動されているのなら、
 私も手紙屋さんのお世話になりたいと思い、こうやって手紙を書いています。

 私は今、高校2年生です。
 実は将来の進路について、ちょっと悩んでいます。
 気持ち的には、大学に行きたいっていうのが一番強いです。でも「何のために」って聞かれると、自分でも
 わからないんです・・・・。
 正直に言うと、大学に行くのが一番楽しそうだから、かもしれません。
 だって、大学生って自由で楽しそうでしょう。そんなに勉強している感じもしないし、バイトして遊ぶお金を
 稼いで、旅行したりテニスしたり・・・。とにかく自分の好きなことばかりやって生きられる期間ってイメージが
 強いんです。しかも、卒業後は高卒の人より職業の選択肢が広がるし。
 それに、実は今のところ、私には将来の目標がありません。将来何をやって生きていけばいいのかが
 わからないんです。大学に行けば、将来何をするかを考える期間が4年間増えますよね。まだ決まっていない
 なら、選択肢が増えたほうがいいかなって考えてしまいます。

 こんな理由で大学に行きたいと思っているからでしょうか、なかなか「勉強」という行動に結びつかないのが
 現状。ときどき、そんな気持ちで大学に行って本当に意味があるのかなって思ってしまうんです。
 将来は結婚もしたいし、子どもも欲しい。だからきっと、会社に入って一生働きつづけるってことはないと
 思います。そう考えると、大学なんか行かずに就職したほうがいいのかなあとも思うんです。親に学費を
 払ってもらいながら大学生活を楽しんで、卒業したら数年で結婚してすぐに会社を辞めることになるとしたら、
 早く会社に出てお給料をもらえるようになったほうが、親だって楽もできるし、本当はそっちのほうがいいこと
 ずくめなのかな・・・・なんて考えちゃう。
 そうなると、なんだか勉強しても意味がないような気がしてしまいます。

 だからと言って、勉強を捨て去る勇気もなく、勉強も、部活も、友だちとやっているバンド活動も、全部中途半端な
 感じになっています。

 親は私に大学へ行ってほしいみたいで、勉強の邪魔になると思っているのか、バイトもさせてくれません。
 お礼なんて言ったことはないけど、今まで育ててくれたことに感謝もしているし、楽をさせてあげたいと思う
 気持ちもあります。でも、そのためには親の思いどおり大学に行ったほうがいいのか、それとも一日でも早く
 社会に出て給料をもらえる身分になったほうがいいのかわかりません。

 ・・・・・・・と、私の近況はこんな感じです。
 結局私の中でまとまっていないから、まとまりのない文章になってしまいました。ごめんなさい。
 本当のところは、大学に行きたい。でも大学に行くなら勉強しなきゃならないのに、その勉強をやりたくない。
 だから自分に対していろいろと言い訳を探しているという状態だと思います。書いているうちに、なんだかそんな
 気がしてきました。
 ちょっと情けないですよね。
 こんな私ですが、手紙屋さんが兄にくれた手紙を一通読ませていただいて、感動しました。そして、心から
 思ったんです。

 「私、今のままじゃイヤだ。変わりたい!」って

 だから思い切って手紙を書いてみました。
 手紙屋さんとの契約内容は、兄の手紙を読んで知っています。
 「物々交換」ですよね。

 手紙屋さんがくれるのは、私の人生を変える手紙。その手紙を通して、私が成長し、成功したときに、
 いただいた手紙にふさわしいと思うものをお返しする。

 これでいいんですよね?
 私、これを読んだとき、とてもおもしろいなって思ったんです。同時に、はじめて「値段」というもにに感謝しました。
 手紙屋さんからの手紙に何をどれだけ返せばいいのか、今は見当もつかないんですから。そう考えると、今の
 世の中でいろいろなものに値段がつけられているのは、本当にありがたいことだなあなんて感じちゃったんです。
 決められた分だけ払えばいいなんて、楽だなって。ちょっと変ですか?
 とにかく、私なりに何をお返し出来るかを考えながら、成長したいと思っています。
 よろしくお願いします。
 手紙屋さんが今でも活動を続けていらっしゃることを願いつつ・・・・
 失礼します。
                             内田 和花
 



  実は前作の『手紙屋』から続いているんですよね~。
  前作を読んでから、こちらの作品を読んで下さいね。

  喜多川さんの作品は、とても読みやすく一気に読むことができ、
  内容も理解しやすいです。それでいて、心に響く・・・ん~最高!
  もっと若い時に、この本に出会えていたら・・・などと思いましたが、
  学ぶことは、いくつになっても必要なことで、一生学び続けたいと
  思いました。また、できるだけ若い世代にも、学ぶことの意味を
  知って欲しいと思います!
  後輩にこの本を渡したところ、息子の為に、購入します!と言ってました。

  <本当に個人的なお願い>
  本屋さんで、この本を探すのはちょっと難しいんですよね~。
  どの棚に分類されるかによって、全然購入する人への訴え方が
  違うと思うのです。このブログを参照してくれた、本屋さんのスタッフの方は、
  是非ともこの素敵な本を読んで、どの棚に分類するか検討してみてください。



  それでは、また!

    

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『手紙屋』 ~喜多川 泰~ [喜多川 泰]

この本 とっても素晴らしい本です!



手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~








喜多川 泰のプロフィールです。
 1970年5月10日東京都生まれ。愛媛県西条市に育つ。
 愛媛県立西条高等学校卒業後上京。東京学芸大学卒業後大手学習塾勤務。
 1998年横浜市に学習塾『聡明舎』を創立。新しい時代に本当に必要とされている
 塾の在り方を追求し続けている。高校生を中心に独自の観点から英語を指導する一方
 2005年には作家としての活動を開始。作品に『賢者の書』『君と会えたから…』
 『手紙屋』(ディスカバー21)がある。一児の父親でもある。

 以上 喜多川 泰のHomePageより




 手紙屋は2冊構成です。まずは、この1冊から読んでください。

 内容は・・・就職活動中の青年が、あるきっかけで(これは2冊目を読むと・・・)、
 手紙屋と手紙の交換をする事になります。
 手紙屋とは10通の手紙をやり取りすることになり、その手紙のやり取りにより、
 働くことの意味、仕事とは・・・深く考えさせられます。

 <はじめまして 手紙屋です。
  私は、”希望される方と、手紙のやりとり”をすることを仕事としています。
  お送りするお手紙は全部で10通。
  その10通の手紙で、あなたが人生で実現したいことを、実現するお手伝いをさせていただきたいと思います。>

 それでは、本分のご紹介です。




 僕からの手紙(一通目)

 『手紙屋』さんへ
 はじめまして、こんにちは。僕は西山諒太といいます。
 横浜にある書楽という書斎カフェで、手紙屋さんのことを知りました。そしてその場で、今こうやって手紙を
 書いています。自分でも手紙なんて書いたことがないのに、どうして書く気になったのか不思議です。
 慣れていないので、めちゃめちゃな文章になってしまうかもしれませんが、許して下さい。

 僕はこの春、大学4年生になりました。明後日で22歳になります。
 ただいま就職活動の真っただ中。とはいえ、いくつかの企業に申し込みをしただけで実際はまだ一つも
 受けていません。来週、最初の面接があります。まあ、初めは練習のつもりで”明るく、元気に”だけを
 心がけようと思っています。

 まだ、一つも面接を受けていないのは、他の人に比べると遅いほうだと思いますが、なかなかやりたい
 ことが見つからないし、自分が何に向いているのかもわからなかったので、どうしようか・・・・と考えて
 いる間に、こんな時期になってしまいました。
 今は、昔から興味をもっていたマスコミ関係を中心に面接を受けていこうと思っています。とはいえ、今から
 でも活動可能なマスコミ関係の企業があるかどうかはわかりませんが。

 大学を卒業した先輩たちからは、「数年前に比べると、学生の人数が減っていて就職しやすい状況になって
 いるからうらやましい」と言われていますが、そんな実感はなく、実際のところ内定をもらうまでは不安です。
 いずれにしても、まずは働いてみないことには、どうなるかわかりませんので、ベストを尽くそうと思います。
 今の僕についてはこんな感じです。

 お返事お待ちしています。             横浜市○○区 西山 諒太 学生



 さて この手紙に対して 手紙屋さんの返事はこれです。

 一通目の手紙『物々交換』

 出会いは人生における何物にも代えがたい財産です。
 人との出会いが人生を素晴らしいものにします。はじめまして、諒太君。
 まずは、お手紙を出してくれてありがとう。桜が咲き誇る、多くの人の旅立ちに当たる季節に、あなたと
 出会えたことに心より感謝します。そして、お誕生日おめでとう。

 私に手紙を出してくれる人は皆、等しく勇気があると思います。行動する勇気を持っているという事実は、
 あなたの将来の成功を約束してくれるはずです。私は『手紙屋』として、あなたが手にするだろう成功を、
 出来る限り大きなものにしてさしあげるのが使命だと考えています、私との出会いが、諒太君の人生に
 とって不可欠なものとなりますように。

 さて、まだ若いあなたは、人生において手に入れたいものがたくさんあるのではないかと思います。
 そこで、考えて下さい。
 あなたは欲しいものをどうやって手に入れますか?
 世の中の多くの人はこう考えて生きています。

 『欲しいものはお金を払って手に入れる』

 日用品や食糧、家や車、新しい服など、私たちは普段生活をする上でどうしても必要なものから贅沢品と
 呼ばれるものまで、人間らしく、そして、自分らしく生きるためにさまざまなものを手に入れなければ生きて
 いけません。それらはどうやったら手に入るのかというと、多くの人は「お金を払えば手に入る」と考えます。
 だからこそ大学4年生は少しでも多く、安定した収入を求めて就職活動をするわけです。そうですよね。
 確かにこれは間違いではありません。
 ですから、世の中の人々が、お金儲けが大好きな人から、お金儲けは不浄だと思っている人まで、お金を
 たくさん手に入れる方法、また、たくさんでなくてもいいから安定して手に入れる方法を確保するべく大変な
 思いをしているのです。
 お金はたくさんなくても、必要最低限さえあればいい。そう考えている人でも、その必要最低限の収入源の
 確保が先決だという生き方をしています。必要なお金はあるという前提で、それ以上はなくてもいいと言って
 いるのです。私は”お金を払えば欲しいものが手に入る”ということを否定するつもりで書いているのでは
 ありません。たしかに一つの真実だと思います。だから、人よりたくさんお金を儲けようとすることは不浄だとは
 思いませんし、少なくてもいいなんて考えないで、むしろそうすべきだと思っているんです。
 しかし、多くの人が持っているこの考え方は、私の考える欲しいものを手に入れる方法はちょっと考え方が
 ずれているような気がするのです。
 では、私はどう考えているか・・・・ですよね。気になりますか?
 私はやはり欲しいものを手にいれる方法の基本は、

 『物々交換』

 じゃないかと思っているんです。
 貨幣が流通の中心である、現代社会に住んでいる私たちは、そのことを忘れがちですが、やはり私たちが
 毎日やっているのは単純な『物々交換』でしかないのです。
 こんな話をすると、「今の日本で物々交換で手に入れられるものなんてないよ」とか「最近そんなのしたことない」
 と感じるかもしれませんね。でも今も昔も、そして世界中のどこであっても、私たちが欲しいものを手に入れる
 方法というのは、『物々交換である』というのが事実なんです。
 驚きましたか? わかるように説明しましょう。
 私たちがしている行為は、以下のように説明できます。ゆっくり読んでみてください。

 『相手の持っているものの中で自分が欲しいものと、自分が持っているものの中で相手が欲しがるものとを、
 お互いがちょうどいいと思う量で交換している。』

 確かにお金を使えば、欲しいものの多くは手に入ります。ただ、私のこの解釈を理解すれば、それは単なる
 一つの方法にすぎないということがわかってもらえるんじゃないかと思うんです。私の説明に合わせて考えて
 みると、”欲しいものをお金で手に入れる”という行為はこんあふうに説明できます。

 『相手のもっているものの中で自分が欲しいものと、自分がもっているものの中で相手が欲しがる”お金”とを、
 お互いがちょうどいいと思う量で交換している』

 これが何を意味しているか、おわかりですか?

 もしあなたが、欲しいものを手に入れる方法として、“買う”という方法以外思いつかない人ならば、あなたが
 持っているものの中で相手が欲しがるものが”お金”だけであるということを無意識のうちに認める生き方を
 しているということなのです。

 はたして本当にそうなのでしょうか?
 あなたの持っているものの中で、他の人が欲しがるものは”お金”だけなのでしょうか。
 そんなことはありません。気がついていないだけで、あなたにはお金ではなく、もっと素晴らしいものが、
 相手がどうしても欲しいと思うものが、たくさんあるんです。それは探せば探すほど、たくさん見つかります。
 自分自身を磨けば磨くほど、増えていくんです。

 諒太君は就職活動中ですよね。
 ”働く”という行為もまた物々交換です。先の言葉を使えば。
 『会社が持っているものの中で自分が欲しい、”お金”や“安定”と、自分が持っているものの中で相手が
 欲しがる”労働力”や“時間”を、お互いがちょうどいいと思う量で交換している』
 ということになります。しかしもっと深く考えてみると、会社が持っているものの中で、あなたがどうしても欲しい
 と思えるものは、お金や安定、多くの休日や福利厚生の充実以外に本当はたくさんあるはずです。同様に、
 あなたの持っているものの中で会社が欲しがるものは、時間と労働力以外にもたくさんあることに気がつく
 はずです。
 私は手紙屋としてあなたに、”あなたの持っている素晴らしいもの””他の人が交換してがるもの”にたくさん
 気づいてもらえるように、一つでも多く身につけてもらえるように、頑張って手紙を書きます。もしそれが
 できれば、あなたは人生においてほしいものをドンドン手に入れることができるようになるでしょう。
 あなただけの素晴らしい人生を実現するお役に立つこと。これが私の使命であり、実現できればこの上ない
 幸せです。

 ~後略~






 
 ん~素晴らしい内容です。
 是非とも1家に1冊用意して欲しいくらいの出来栄えです。
  漠然と仕事をしている人って沢山いますよね~
 働くことの意味を真剣に考えた人って少ないですよね~。私もその1人でした・・・
 身のまわりにいる、後輩は若者、親戚知人に紹介しまくってます。
    でも、どうなのかな~男性にはいいかもしれないけど、
 女性の方にもこの思い伝わるのかな~。

 だまされたと思って、ぜひお読みください!
  

 



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