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『つい心がかたくなになったとき読む本』 ~丸山弥生~ [丸山弥生]

「なんで私ばっかり」「どうせ私なんて・・・」「もう放っといて!」思わず胸がキューッとなったら・・・。


つい心がかたくなになったとき読む本

つい心がかたくなになったとき読む本

  • 作者: 丸山 弥生
  • 出版社/メーカー: すばる舎
  • 発売日: 2009/01/22
  • メディア: 単行本



<著者のご紹介>

 丸山 弥生(まるやま やよい)
 1964年(昭和39年)神奈川県出身。
 スポーツセンター、土木資材商社に17年所属しながら「自分と人間関係を劇的に変える何か」を
 探して、日本メンタルヘルス協会代表・衛藤信之氏に出会い、目からウロコの衝撃を受けて師事。
 現在は日本メンタルヘルス協会心理カウンセラー・専任講師。
 「笑いながら学べる心理学はこころの幸せのための必須科目!」と、東京・名古屋・大阪・福岡の
 全国4個所の心理カウンセリングスクールを担当する。
 講演活動では、幼稚園PTAからお仲人さん・企業・病院・学校関係・官公庁まで幅広く、
 全国を飛び回って活躍中。



<この本との出会い>

 日本メンタルヘルス協会のHomePageでご紹介されておりました。
 ※日本メンタルヘルス協会の衛藤先生のひとりごとはお勧めです。





<本文からご紹介>

 5 心を蝕む「偽ポジティブ」にご用心

  ○”完璧な良い子”なんて、なれるわけがない

   「ポジティブシンキング」という言葉をご存じだと思います。
   いつもポジティブに、つまり前向きに考えようという意味。
   たしかに、うまくいかないからといって、悪い方にばかり考えていても仕方ありません。
   しかし、これと、自分の気持ちにウソをつくことは別物です。
   実は、心がかたくなになってしまう人のなかには、“ポジティブ”を装っている人が沢山います。
   表面的にはいつもニコニコ、否定的なことは絶対に言わない、完璧な「良い子」。
   気の進まない頼まれごとも気持ちよく引き受け、不愉快なことを言われても気にしないフリ・・・
   とはいえ、イヤな顔ひとつ見せず、明るく元気なフリをしていても、何も感じていないわけでは
   ないのです。
   心は疲労困憊し、じわじわとストレスに蝕まれています。


 ○都合の悪い自分は、ゴミ箱へポイ?

   それをフロイトという心理学者は、わかりやすく説明してくれています。
   人には、
    ・意識 ・・・ 自分で知っている・気づいている・コントロールできる部分
    ・無意識 ・・・ 自分でも気づかない・知らない・コントロールできない部分
   があり、その割合は、”意識”が5~10%、残りの90%以上が”無意識”と言われています。
   そして人の悩みや苦しさは”意識”のなかにあるのではなく、”無意識”のなかに存在すると
   いうのです。

   ”ポジティブ”を装いやすい人はとくに、自分の”意識”のなかにあると苦しい感情や思い出、
   人に対する攻撃的な衝動などを、”無意識”に押しやろうとするクセがついています。
   「人に好ましく見られるであろう、自分にとって都合のいい部分=意識」と、「人に見られたくない・
   知られたくない不都合な部分=無意識」とが、きちんと整理整頓されている状態です。
   家にたとえるなら、ちょうど「意識=リビング」「無意識=ゴミ箱」と考えるとわかりやすいでしょう。

   だけど、ゴミ箱にポイしたネガティブな感情は、どんどん溜まっていく一方です。
   ときどき吐き出さなければ、情緒不安定になったり体調不良になったりするくらい、自分を内側
   から苦しめることになります。
   同じポジティブを装うのでも、ネガティブ感情に気づかないフリで乗り切るより、気づいていて
   やっているほうが、ずっと心にかかる負担は少ないのです。

   人に感情がある限り、ときに否定的な気持ちが湧いてくるのは当然のこと。それをかき消そうと
   頑張れば頑張るほど、心は傷つき、エネルギーを消耗することになります。
   まず、自分のなかにあるイヤな気持ちを見ないふりしないこと。自分を大切にするということは、
   イヤな気持ちも含めて、自分を認めてあげることから始めるのです。


 ポイント むりやり”ポジティブ”でいる必要はない





  日本メンタルヘルス協会の講師丸山さんの著書です。一度日本メンタルヘルス協会の研修を受けたいと
  思っているんですよね~。でも開催会場が東京・大阪・名古屋・福岡なので、北海道の私には、
  なかなか時間の都合がつきません・・・。いつの日か必ず受講してみたいですね。
  そんな講演の内容に沿っているのかどうかは解りませんが、この本の中には、
  もっと毎日がラクになる、今すぐ役立つ35の処方箋として、いろいろなポイントがご紹介されてます。
  これらがまたとても素敵な内容なのですが、やはり丸山さんも過去に挫折を経験し、そしてそれらを
  乗り越えて来たからこそ、素敵で解りやすい内容なのですね~。
  本文からポジティブシンキングについてご紹介致しました。
  常にポジティブで、いつもニコニコ笑顔で生きるのが苦痛にならない人は素敵だと思いますが、
  ポジティブに生きていて、知らず知らずのうちにそのネガティブな感情を無意識の領域に閉じ込めて
  しまうとどこかに歪みが生じてしまいますよね~。たしかに私もいろいろ経験があります。
  ”ツイてる”とか”ありがとう”とか思ってもいないのに無理やり言葉に出せばなんとかなるとは
  言いますが、やはり心がこもっていないと何も前向きに進展しませんね~。
  それよりも自分が成長することによって、”ツイてる”とか”ありがとう”とかを言える範囲がどんどん
  広がっていくのです。となると初めてその感謝の言葉にも意味が出てきて、前向きに進展していく
  ものなのですよね~。このことを知っているのと知らないのでは全然違うんです、でもまあこれらも
  言葉で説明するよりも、それぞれの人が感じ経験していくと自分のスタイルが気づけるのでは
  ないでしょうかね~。 心がかたくなになった人はもちろん、かたくなになる前の人にもお勧めの
  一冊ですよ~。

 
  



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