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『世界に一つだけのギフト』 ~平野秀典~ [平野秀典]

珠玉の感動実話を自著8冊より厳選!!
読書と音楽が融合した感動の1時間 不意に流れる涙に驚くでしょう。


世界に一つだけのギフト 人生に幸運と奇跡を呼ぶ15の感動エピソード

世界に一つだけのギフト 人生に幸運と奇跡を呼ぶ15の感動エピソード

  • 作者: 平野 秀典
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2009/09/04
  • メディア: 単行本



<著者のご紹介>
 平野秀典(ひらの ひでのり)
 現在、有限会社ドラマティックステージ代表取締役。
 立教大学卒業。
 日本で唯一の感動プロデューサーとして年間200本を越えるセミナー・講演・企業指導を行い、
 全国を駆け巡りながら、「小手先ではない感動創造の情熱と技術」を伝え歩いている。
 「演劇」の舞台役者として10年間活動し、「お客様を魅きつけ感動を創り出す」数々の感動手法を
 体得した経験を基に。「演劇」と「マーケティング」そして「心理学」を融合させた独自の
 「感動創造手法」を開発。二足の草鞋で勤務していた企業の劇的なV字回復の引き金となり、
 大貢献する実績を持つ(推定300億円)。独立後は、大企業から中小企業まで、業界や企業規模を
 超えた様々な企業から講演依頼が殺到。延べ10万人を超える受講体験者が生まれる。
 あらゆるビジネスで応用可能なスキルを学ぶその講演は、企業、個人ともに圧倒的な人気があり、
 リピータも多い。
 主な著書に、「人を幸せにする話し方」「感動の億万長者 30のルール」「感動力」「共感力」
 「ギフト―君に送る豊かさの知恵」「ハッピーエンドのつくり方」「儲けを生み出す表現力の魔法」
 ほかに海外翻訳出版6冊など多数。



人を幸せにする話し方―仕事と人生を感動に変える言葉の魔法

人を幸せにする話し方―仕事と人生を感動に変える言葉の魔法

  • 作者: 平野 秀典
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2009/04/10
  • メディア: 単行本



ギフト 君に贈る豊かさの知恵

ギフト 君に贈る豊かさの知恵

  • 作者: 平野 秀典
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2006/04/11
  • メディア: 単行本



感動力 (サンマーク文庫)

感動力 (サンマーク文庫)

  • 作者: 平野 秀典
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2007/07/18
  • メディア: 文庫



<この本との出会い>
 紀伊国屋書店でなんとなく見つけました。 いや~出会いに感謝です!





<本文からご紹介>

 第十三話 PTA会長のスピーチ

 福岡市片江小学校PTA会長の小浜輝彦さんのスピーチです。
 そうぞ、何度も味わって読んでみてください。

  一年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
  私は、PTA会長のこはまと申します。
  PTAって知ってますか?
  聞いたことがある人?(と手を挙げてもらうと5~6人の子供が手を挙げる)
  うわぁ~すごいね。知ってるんだ~
  このPTAって言葉は、実は英語でできているんですよ。
  英語のPとTとAです。
  さぁ、問題です。PTAのPはどんな意味でしょうか?分かる人?
  (一人が元気よく手を挙げる!)
  おぉ! (その子を指さして)はいどうぞ!
  子ども「駐車場!」
  (会場からどっと笑いが起こる)

  そうかぁ~、駐車場。確かにそうだね。
  あちこちにいっぱいPのマークがあるもんね。
  よく知ってるね。すごいね。ありがとう。

  これはちょっと難しかったかな。
  PTAのPはParentsと言って、お父さん、お母さんのことです。
  もっと広い意味では、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん。
  とにかくみんなと一緒に住んでいてみんなを守ってくれている人のことです。
  保護者ってもいうんですよ。

  はい、じゃぁ、Tはどうかな?
  分かる人!(今度は誰も手を挙げない)
  Tはね、Teachersと言って先生のことです。

  じゃ、最後のAは何でしょう?
  これは、ちょっと難しいと思うのでおじさんが言いますね。
  大学生のお兄ちゃんでも知らない人は多いんですよ。

  PTAのAは、Associationと言って、日本語では、集まり、仲間です。
  だから、PTAは、お父さんやお母さん、
  そして先生たちの集まりで、そして仲間なんですよ。

  どんな仲間かというとみんなが学校で楽しくお勉強したり、
  安心して遊んだりできるようにするにはどうしたらいいかな~って
  一緒に考えていろいろなことをしてくれるんです。

  だから、みんな安心して学校に来てくださいね。

  それじゃ、これからお世話になるその仲間にご挨拶しましょう。
  おじさんも一緒にやりますから、大きい声で言いましょうね。

  はい、じゃ、立ちましょう。(1年生みんな起立)

  まずはPTAのT、ティーチャーにごあいさつしましょう。
  みなさんはこれからいっぱいいろんなことを先生から教えてもらいます。
  はい、その先生方へ「よろしくおねがいします」ってごあいさつしましょう
  いいですか?大きい声で言えるかな?じゃ、一、二の三で言いましょう。

  一、二の三!「よろしくおねがいします」(子供達の声が体育館に響く)

  大きい声だね~。おじさん、嬉しくなってきました。
  はい、じゃ、こんどはお父さんお母さんの方を向きましょう。

  みなさんは、これまでいっぱいおうちで愛されて、
  ここまで元気に大きくなりました。

  じゃぁ、まずそのことに「ありがとうございます」と言いましょう。
  はい、一、二の三「ありがとうございます」

  そして、これからもずーとお世話になりますから、
  「よろしくおねがいします」ですね。
  はい、一、二の三「よろしくおねがいします」

  うわぁ~すごい、大きな声ですね。
  おじさんは、みなさんの声を聞いてとっても元気になりました。

  そして、実はみなさんを助けたり守ったりしてくれる仲間は、
  先生やお父さん、お母さんだけではありませんよ~。
  ほ~ら、お父さんお母さんの前に座っている人たちを見てください。
  なんとかっこいい、素敵なお兄ちゃんお姉ちゃん達でしょう。
  六年生のお兄ちゃんお姉ちゃんですよ~。

  みんなも学校で五年間お勉強して遊んだら、
  あんなに素敵なお姉ちゃん、お兄ちゃんになれるんですよ。
  楽しみだね~。
  皆さんが困ったときには、きっとこのお兄ちゃん、お姉ちゃんが助けてくれます。
  じゃぁ、お兄ちゃんお姉ちゃんにもご挨拶しましょうか。
  はい、「よろしくおねがいします」

  そして、そして、みんなを守ってくれる仲間は、これだけじゃないんですよ。
  まだ、ご挨拶してない人がいますね~ さぁ、どこかなぁ~?

  (こどもがあっちと来賓席を指さす)

  そうだね~、あちらにたくさんの人が座っていますね。
  地域の皆さんです。
  今日は、みなさんの入学のお祝いに集まってくださいました。
  地域の皆さんは小学校の近くに住んでいたり、
  みなさんのお家のそばに住んでいます。

  そして、みんなが学校や公園や公民館、道ばたで
  ちゃんと遊んでいるかなぁ~
  危ない車や人が来ていないかな~って、
  みんなを守ってくれているんですよ。
  みんなが学校の行き帰りの道に立って、
  見守ってくれたりもしています。

  じゃあ、地域のみなさんにもご挨拶しましょう。
  「よろしくおねがいします」
  (来賓のみなさんから拍手が起こる)

  は~い、ありがとうございます。
  みなさんの声を聞いて、会長のおじさんは、とっても元気になりました。
  みなさんが元気に挨拶するだけで周りの人はとっても元気になるんですよ~
  みんなは、大人を元気にする見えない力を持っているんですよ。

  でも、みんなの持っている力はこれだけじゃありません。
  じゃぁ、みんなのお手々を出してください!

  (子ども達が一緒に手を挙げる)

  例えば、あいたたたぁ~!(とお腹が痛くなったふりをする)
  そのとき、みんなの手はどこにありますか?
  痛いお腹に当てますね。
  そうすると、お腹の痛みが少し弱くなるんですよ。
  頭が痛いってときどうしますか?
  頭を手で押さえますね。
  そうすると頭の痛みが少~しずつなくなっていくんですよ。

  みんなは、お父さんお母さんと手をつなぐよね。
  そうするとどんな気持ちになる?
  悲しい?(ううんと子どもが首を振る)
  安心するよね。
  うれしくなるよね~
  それは、お父さんお母さんの手の見えない力が
  みんなを安心させてくれるからなんですよ。

  でもね、それだけじゃなくて
  お父さんお母さんも、みんなの手から
  見えない力をもらって、元気になるんですよ~ 。

  みなさんは、見えない大きな力をもっているんです。
  大人を元気にする力があるんです。
  そんな大きな力がお手々にあるんですよ~ 。

  それで、おじさんから、みんなにお願いがあります。
  そのお手々の見えない力をたくさんたくさん使って欲しいんです。

  もし、母さんがお家で泣いていることがあったら、
  みんなの手をお母さんの肩にそ~っと当ててください。
  お母さんの手をそ~っとつないでください。
  そしたら、きっとお母さんは元気になります。
  お友達が泣いていたら、肩にそーっと手をあててください。
  友達が元気になります。

  一人で寂しそうにしているお友達がいたら
  そのお友達のそばに行って、
  お手々をつないであげてください。
  みんなの手の温かさがそのお友達に伝わって笑顔がでてきます。

  新しいお友達とたくさんたくさん握手してください。
  とにかくクラスのお友達と一杯いっぱい握手してください。
  それだけで、みんなどんどん元気になって、
  たくさんのお友達ができるんですよ。

  外で、地域のみなさんに会ったら
  ご挨拶してください、そして握手してください。
  地域のみなさんは、
  お父さんお母さんとはまた違った大きな力を持っていて
  みんなを元気にしてくれるし、
  地域の皆さんも、みんなと握手するととっても元気になるんですよ。

  校長先生が朝、門のところに立っていますから、
  ご挨拶するときに握手してください。
  きっと、校長先生はみんなの手の力で元気いっぱいになります。
  あんまり元気になりすぎて、宙返りしてしまうかもしれないなぁ~
  校長先生は体育の先生ですからね。

  は~い、それでは、今から大人の人にご挨拶しますから
  ちょっとだけ待ってくださいね。

  先生方、保護者の皆様、地域の皆様、
  ごらんのように彼らは大きな力を持っています。
  そして、多くの可能性に溢れています。

  どうぞ、彼らが本来持っている力を存分に発揮し、
  素敵な少年少女となれますよう、学校行事、
  そしてPTA活動にご理解とご協力を切にお願い申し上げます。

  はい、それでは、これでPTA会長のお話を終わります。

  (出所:「人を幸せにする話し方」)




 いや~読書の秋ということで、紀伊国屋書店に行ってまいりました。
 ぐるぐると店内探索し、10冊程本を購入してきまして、とりあえずと軽い気持ちでこの一冊を
 読んでみたところ、あるんですね~まだまだ素敵な本は。感動です!
 恥ずかしながら著者の平野さんは知りませんでした。昔「感動力」という本は見かけたことが
 ありましたが、あまりにストレートなタイトルで購入には至りませんでした。
 ちょっとハマりましたね平野ワールドに・・・。
 この本には全部で15の感動エピソードが掲載されているのですが、どれも素晴らしい内容です。
 それは平野さんの過去の著書からの選りすぐりだからなのですね~。でもこの本を読むと、
 ほかの本も読みたくなっちゃいますね。とりあえず何冊かはAmazonで注文しちゃいました^^
 さて、本文からは”PTA会長のスピーチ”を取り上げてみましたが、いかがですか?
 以前、何かで読んだ記憶があるのですが、あらためて読み直すと本当に素敵なスピーチですよね。
 この手をつなぐってとても効果があるんですよね。子供たちが不機嫌な時なんかは、手をつないで、
 その手を大きく振りながら歩くと、かなりの確立でだんだんご機嫌になります。さらに掛け声や
 歌なんかを口ずさむと効果てきめんですね。「ツイテル、ツイテル、楽しい、楽しい」なんて掛け声が
 お勧めですね。こんな素敵はお話は是非とも子供たちに伝えていきたいですよね~。
 この手をつなごうなんてお話は絵本にしてもとても面白いんじゃないかと思います。
 もし、このブログをご覧の出版関係の方がいらっしゃいましたら、是非とも小浜さんに連絡を取って
 絵本化してみてはいかがですか。 絶対素敵な絵本になると思いますよ。 いやいや感動です!





タグ:教育
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