So-net無料ブログ作成
宮本延春 ブログトップ

『未来のきみが待つ場所へ』~宮本延春~ [宮本延春]

成績はオール1の落ちこぼれで、いじめられっ子だった過去を持つ
奇跡の先生のお話です。

未来のきみが待つ場所へ  先生はいじめられっ子だった









宮本延春さんの紹介をします。
 1969年、愛知県生まれ。小学生の時いじめで学校嫌いになる。
 中学2年の成績表はオール1。18歳で両親と死別、天涯孤独となる。
 23歳のときに偶然見た、アインシュタインのビデオに衝撃を受け、
 小学生の勉強からやりなおし、24歳で私立豊川高校定時制に入学。
 恩師や周囲の支えもあり、27歳で名古屋大学理学部に入学。
 物理学を学ぶ。研究者の道を考えていたが、自分だからこそできることは、
 落ちこぼれの子供の気持ちが解かる教師ではないかと思い直し、
 母校の高校教師になる。現在は妻と息子二人の温かい家庭を持ち、
 生徒からも厚い信頼を寄せられる教師として日々を過ごしている。

実は、この本のあらすじは、ほとんどこのプロフィールに書かれてます。
でも、実際読むと、創造を絶する様に、すざまじいものですね。
それでは、軽く本文からご紹介しましょう。



  はじめに    ―十代のみなさまへ―
  
   ぼくは愛知県にある豊川高校という学校で、数学の教師をしています。
   まだまだ新米の教師ですが、毎日生徒と向き合い、充実した学校生活を
   送っています。
   ところで、みなさんは、「学校の先生」という言葉を聞いて、どんな人の
   イメージが浮かんできますか?
   「自分たちの知らないことをたくさん知っていて、子どもの頃から頭が良くて、
   小学校や、中学校のテストではいつもいい点数を取り、一流の大学に進んで、
   優秀な成績で卒業した人」
   おそらく、こんな人物像を思い浮かべるのではないでしょうか。
   たしかに、みなさんが毎日、学校で教わっている先生方は、教師という仕事に
   つくために必要な努力をかさね、勉強をつんできた優秀な人たちばかりだと
   思います。
   だけど日本中にたくさんいる先生のだれもが、子どものころから成績が良かった
   わけでではないはずです。
   それほど、勉強が好きでなかったり、一生懸命勉強しても、なかなか成績が
   あがらなかったり、あるいは勉強ができなかったりした人が必ずいるはずです。
   なぜ、ぼくが自信を持ってそんなことを言うのか?
   じつはみなさんと同じ年のこと、ぼくは勉強が大嫌いだったのです。もちろん、
   成績は最低も最低で、授業中は先生の言っていることが、さっぱり理解でき
   ませんでした。というよりも、先生の話など、まったく聞いていなかったと言った
   ほうが正しいかもしれません。
   では、小学生時代のぼくはどのくらい、勉強ができなかったのか?
   この本を読んでいるきみたちの中で、算数の九九がスラスラ口に出てこないと
   いう人は、ほとんどいないでしょう。なぜなら、九九は算数の基本中の基本で、
   普通は小学2年生までにだれもが覚えてしまうものだからです。
   ところが、ぼくは中学を卒業するとき、九九が二の段までしかいえませんでした。
   言いかえれば、ぼくは小学2年生のころから、学校の授業にまったくついて
   いけなくなっていたのです。
   
   ・・・(後略)・・・



  こんな感じで書き進められます。小学校の高学年宛てに書かれているのでしょうか、 
  書かれているというよりも、やさしく語られています。とても読みやすく、それでいて、
  内容が意外にヘビーですね。この後の作品で、『キミのためにできること』では、
  ヘビーな部分は少なめになってますので、子どもに読ませる場合は、そちらを先に
  読ませる方がいいのかもしれませんね~。
  いじめを受けている子どもよりも、いじめをしている子どもに読んで欲しいですね~。
  いじめをしている子どもの親って、何か気がついているのでしょうかね~?  
  ふと振り返ってみると、学校でいじめを見た事って、殆どないですね~。
  たまたま、環境が良かっただけなのでしょうか・・・・。
  昔から好奇心旺盛で、毎日、クラスの子どもの家を順番に、遊びに行っていた
  気がします。クラスでも内気な子どもの家でも、遊びに行くと、「彼の家に遊びに
  行ったら、ケーキが食べれたよ」とか、6人兄弟の友達の家に遊びに行った後も、
  「お姉ちゃんが、やさしいんだよね~」とか、何か良い所を探して、皆に話ていた
  気がします。そんな効果もあり、クラスは何となく、「いいところを探そう」みたいな
  ブームが巻き起こりましたね~。
  やはり、些細な人と違うところって、いじめの原因になるんですよね~。
  違いを、見つけるんじゃなくて、いいところを探す雰囲気がクラス内で出来れば、
  いじめってなくなるんじゃないでしょうか・・・・。
  友人で、教師になったのがいますが、「最近のいじめは陰険で・・・」何て、
  ぼやいていますが、いじめは陰険なものなんですよね~昔から。
  クラス全体を変える必要はないけど、クラスのポイントになる子、数人が変わると、
  きっといい雰囲気作りが出来るんでしょうね~。
   おっと、ちょっと語ってしまいました。 
  私は教師ではないですが、先生頑張って下さい!応援してますよ。

  それでは・・・またね~。

 1日1回のご協力を・・・・ワンクリックどうぞ!
 人気blogランキングへ
 

  
 


    
   


タグ:教育 いじめ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:
宮本延春 ブログトップ
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。